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表紙(2025年12月)
日の出や日の入りの頃、地平線近くの空が柔らかなグラデーションに染まることがあります。交差する鮮やかな色彩が様々な条件によって変化する、限られた美しい時間。映像の世界で「マジックアワー」と呼ばれ、空だけでなく風景全体が幻想的な空気に包まれます。
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2026年1-2月
世界遺産の修道院。“西洋の驚異”と称される独特の景観はヨーロッパ最大級の潮位の高低差によるものです。年に数回訪れる大潮の満潮時には橋の一部が水没し、海に囲まれた孤島になります。かつては巡礼者たちにとっての難所であり、要塞や監獄としても利用されました。
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3-4月
イタリア北部の世界遺産、ドロミーティ山岳地帯にあるブライエス湖。透き通るような青い湖面と、背景にそびえる山々のコントラストが美しい場所です。春には雪解け水で満たされた湖の青さが際立ち、新緑が芽吹き始めた景色と相まって息をのむような絶景を創り出します。
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5-6月
バンコクを流れるチャオプラヤー川沿いに建つ、壮麗な仏教寺院。その名は「暁の寺」を意味し、高さ約75メートルある大仏塔の装飾が陽光を浴びて虹色に輝く様子から名付けられました。タイ国内でも特別な寺院に位置づけられ、10バーツ硬貨にも描かれています。
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7-8月
手つかずの自然が残るインド洋の楽園、ムネンバ島。特に干潮時に現れる砂洲(サンドバンク)は、どこまでも続く白い砂浜と透明度の高い海が織りなす絶景です。シュノーケリングやダイビングのスポットとしても世界的に知られ、運が良ければイルカやウミガメに遭遇できます。
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9-10月
トルコ中央部、アナトリア高原に広がる奇岩群地帯、カッパドキア。かつての火山活動で堆積した柔らかい地層が風雨に侵食され、長い歳月をかけて独特な景観となりました。早朝、見渡す限りの奇岩群の上をカラフルな熱気球が漂う光景は、訪れる人々を幻想的な世界へ誘います。
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11-12月
首都ブエノスアイレスの中心部、7月9日大通りにそびえる四角柱のオベリスク。この高さ約67メートルの街のシンボルは、建都400周年を記念して1936年に建設されました。先端がピラミッド型になっており、古代エジプトの石造記念碑がモデルとなっています。
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