
IR情報|CANVAS長期ビジョンと中期経営計画
長期ビジョン「CANVAS」
当社グループは、2030年を最終年度とする長期経営ビジョン「CANVAS(キャンバス)」をとりまとめ、2022年4月より未来に向け新たなスタートを切りました。
CANVAS2030ビジョン「新たな価値提供への挑戦を続け、彩りのある企業へ ~Be Challenging,BeColorful~」に向けて、これまでの収益構造を変革し、環境変化に強い企業集団として新たな価値を提供してまいります。
CANVAS2030ビジョン
中期経営計画「CANVAS TWO」
「CANVAS」では、中長期的な企業価値向上こそステークホルダーの皆さまに最も有益であるとの考えに基づき、2期目の「CANVAS TWO」では変革期と位置付け、当社の強みである自社ソリューションを中心にプロダクトライフサイクルを構築し、売上高及び収益性の向上を目指します。 人財・組織と経営システムを強化することで経営資源を増強し、不足するケイパビリティ及び事業変革を強化するための戦略的M&Aを推進します。
CANVAS TWO(2026.3-2028.3)業績目標
2028年3月期に売上高450億円、営業利益率6.7%を目標とし、成長投資による更なる成長を目指します。
事業戦略 ~変革の方向性~
重点ソリューションを中心としたお客さまへ新たな価値提供が可能な領域に注力し、持続的な成長を目指します。
財務戦略
健全な財務基盤を元に成長投資による持続的な成長を実現し、資本効率向上・株主還元強化とのバランスをとり、さらなる企業価値向上を追求します。
財務方針
成長投資方針
人財・組織戦略と経営システム
長期的な成長を実現するための両輪として、人財・組織と経営システムを強化することで経営資源を増強し企業価値の向上を図る。
人財・組織戦略
重点施策
- 生産力を高めるためにSEを中心に現場人財の採用と確保
- 人的資本投資と、教育投資(階層毎のサクセッションプラン)
- 2030ビジョン(CANVAS2030)実現のためインクルージョンな企業文化変革と従業員エンゲージメント指数向上
経営システム
重点施策
- 業務フローと業務システム見直しよる生産性向上
- 事務処理の集中化による事務作業の効率化
- BI導入と活用によりデータドリブン経営を目指す
- 執行機関による戦略実行のプロセスと成果のモニタリング
- モニタリングにより中計の見直しやローリングを検討
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