i-Compass 出席管理は、学生が持っているスマートフォンやパソコンなどから簡単・手軽に出席報告ができるシステムです。
学生生活のフォローアップ支援やキャリアカウンセリングをサポートするツールとして活用できます。
「先生によって出席管理の方法がまちまち」「教室ごとにICカードリーダーなどを設置するとコストがかかる」「特定の学生が長期欠席しているという状況が把握できていない」「授業中に代返をする学生がいる」・・・・・。このような多くの大学に共通するお悩みを、i-Compass 出席管理が解決します。
i-Compass 出席管理には5つの特長があります。
特長①
短期間での導入が可能
クラウドで提供しているため、短期間でサービスを導入およびスタートできます。
特長②
安心できる情報の保管・管理体制
ISMSを取得した国内クラウドセンターでシステム運用・管理をしているため、情報の保管・管理などが安心です。
特長③
教務システムとLDAP連携可能
出席報告には氏名などの個人情報は不要。そのため、情報漏えいの心配はありません。
特長④
機器やサーバーの用意は不要
学生が持っているデバイスから出席登録ができるため、カードリーダーなどの機器を用意する必要がありません。また、クラウドサービスなのでサーバーの用意も必要もありません。
特長⑤
コミュニケーションツールとしても活用可能
授業評価のアンケートを取れるなど、学生とのコミュニケーションツールとしてもご活用いただけます。
授業がある日には、教授や講師のもとへ開講予定の授業とともに講義パスワードがメールで届きます。そこで、授業が開始するときに講義パスワードを板書(あるいは口頭)で学生に伝えます。学生側はスマートフォンやパソコンなどから出席管理システムにログイン。伝えられた講義パスワードを入力することで出席登録が完了します。
授業後は、出席管理システム上で学生一人ひとりの欠席状況や科目別の出席日数などを簡単に確認できます。
※1000名を超えるID(学生)数の場合には1ID(学生)あたりの単価が安くなります。