
設計の改革|有益な設計時間の創出
図面のデータ化を行い、検索時間を削減する
「図面が紙でしか残っていない、図面ファイルを探すのに、いちいち図面を開かなければ探せない。
「図面をキーワードで探し出せない」など、設計にかけられる時間が奪われているといったお悩みはございませんか?
図面をデータ化し図面の属性をマスタ化することで、大幅に設計時間の創出が可能です。
解決できること
- 過去図面を探し出すことや、どの製品に使用したのか実績をすぐに確認できる
- 属性情報を検索項目にすることで、あいまいな条件から図面を検索することができる
- 生産管理システムと図面管理システムを連携させることで、設計部門以外でも、図面がどの製品で使用しているか確認できるようになる
- 図面の標準化が進むことで、作らなくてよい図面の作成を防ぐことができる
類似品は部品表を流用する
「これまで作成した図面や部品表を流用できておらず、設計のたびに部品表を作成している」といったお悩みはございませんか?
類似の部品表をすぐに探すことが可能になります。これにより部品表の流用が進み、部品表作成にかかる時間の削減ができます。
解決できること
- 設計部品票をエクセル管理している場合は、システムに登録することで部品表の参照がしやすくなる
- これまでに作成した部品表を検索できることで、部品表の流用が可能
- ユニット単位、部品単位のデータを流用し、組み合わせて部品表を作成できる
部品表の作成効率を上げる
CADで作成した部品表情報を生産管理システムへ登録する二重入力の手間といった問題があります。
CAD連携することで、取り込みのみで部品表登録ができるため、後工程への業務効率にも効果があります。
解決できること
- CADからの部品表情報の簡略取り込みができる
- 部品表データ取り込みの迅速化
- 製造部品表への正確な転換
- 生産管理システムと図面データの関連付け