
ソリューションマップ情報の有効活用|情報プラットフォームの構築
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登録工数を削減し、 情報集約を促進する
「システムを導入しても入力業務に手間がかかってしまい、結局使いこなせていない」といったお悩みはございませんか?
現場に合わせてキーボード入力以外のデータの登録方法を選択することで、登録工数の削減が可能です。
解決できること
- 受入や作業実績登録にハンディターミナルを活用することで、登録ミスの低減や工数の削減ができる
 - OCRを活用することで手書きの情報を自動でデータ化し、転記業務が削減できる
 - RPAを活用し、OCRなど外部から取り込んだデータを自動処理でシステムに登録する
 
集約した情報を業務に活用する
「収集した情報を業務に有効活用できていない」「資料の作成に工数がかかってしまっている」といったお悩みはございませんか?
システム上での集計や自動集計機能を活用することで資料作成工数の削減が可能です。

解決できること
- 営業活動予定や納入予定をカレンダー形式で表示し、対応の漏れを防止できる
 - システムに登録した情報を自由に組み合わせることで、帳票を作成できる
 - ダッシュボードにより、誰もが簡単に情報を確認・活用できるようになる
 - 会計システムとAPI連携し情報を自動で受け渡すことで、連携の作業ミスや登録工数を削減できる
 - 蓄積した情報を元データにし、自由なレイアウトで帳票を作成できる
 
人とモノを情報でつなげる(IoT)
「IoTを導入したい」「IoTから取得したデータを活用したい」といったお悩みはございませんか?
モノや人から吸い上げた情報をAIで自動分析することで、装置の故障予知や作業者の健康状態監視など、数値データを人のわかりやすい情報に置き換えることが可能です。
解決できること
- 機器にIoTセンサーを取りつけて、情報を自動収集することで、現場の確認工数を削減できる
 - IoTセンサーで収集した情報をAIが自動分析することで、集計工数を削減できる
 - IoTセンサーで収集した情報を一覧性の高いレイアウトで常設モニタなどに出力することで、問題発生時にすぐに気付くことができる
 - 作業員のバイタル情報を収集し、閾値を超えた場合に警告することで、熱中症予防や事故予防ができる
 
サイバー攻撃から社内機密を守る
マルウェアやデータの外部流出など、情報基盤は様々な危険にさらされます。
「マルウェアに感染させない」といった新たなセキュリティ対策や、内部からのセキュリティ事故を抑制できる仕組みが必要です。

解決できること
- 既存のセキュリティ製品ではマルウェアの感染を完全には防ぐことができない。
そのため、感染してもマルウェアが動かない仕組みを構築することで、鉄壁の防御を実現できる - 必要な人のみ情報にアクセスできるよう権限分けすることで、情報の誤使用や流出を防ぐことができる
 - ログをさかのぼって確認できるようにすることで、内部からの情報流出などを抑制できる
 - DBに情報を登録することでエクセル管理を減らすことができ、情報流出やマクロの誤使用を防ぐことができる