i-FILTER@Cloud

ソリューションi-FILTER@Cloud

セキュアWebゲートウェイ

安全なWebアクセスを実現!

強固な外部攻撃対策と柔軟かつ可視的な内部情報漏えい対策を実現するクラウド型のセキュアWebゲートウェイです。

i-FILTER@Cloudとは?

外部からの攻撃、内部からの情報漏えいの両方をブロック

強固な外部攻撃対策と内部からの情報漏えい対策を場所を問わずに提供します。

 

Webによる「外部」からの攻撃対策

安全なWebサイトにのみアクセスさせ、既知・未知の脅威両方に対応

DBに登録されている安全なWebサイトは許可し、DBに登録されている脅威情報サイト・C&Cサーバなどの危険なWebサイトはブロックします(=既知の脅威)。 またDBに登録されていないwebサイトは「カテゴリ外」サイトとしてブロックします(=未知の脅威)。

 

網羅率ほぼ100%を維持するための仕組み

ユーザーが未登録のURLにアクセスしようとした場合、「i-FILTER」のクラウドDBに通知され、デジタルアーツにてカテゴリ分類することでDBの網羅率を継続的に100%に維持する仕組みを用意しています。

 

改ざんサイト対策

ダウンロードフィルター機能により改ざんサイトからの不正なファイル・マルウェアのダウンロードを防ぐことができます。
また、クレデンシャルプロテクション機能により安全を確認できたURLにのみ認証情報を送信することで、フィッシングサイトへの認証情報漏えいを防ぐことが可能です。
※一部のライセンスは非対応です。

マルウェア感染の疑いのある端末を隔離

万が一、マルウェア感染してしまった疑いのある端末については自動でインターネット通信を制御し隔離します。

Webによる「内部」からの情報漏えい対策

「Webサービス制御」国内外3,000以上のWebサービスの機能制御を提供

特定の部署にのみSNSの投稿を許可したり、特定のオンラインストレージのみ許可をすることができます。
また、各Webサービスを「ログイン、書き込み、アップロード」の操作ごとに制御することが可能です。

 

「アカウント利用制限」管理者が設定したアカウント・ドメイン以外でのサービスへのログインを制御

従業員の私用アカウントによるログインを制御することで情報漏えい対策が可能です。

 

CASB機能でクラウドサービスの利用状況を可視化

クラウドサービス毎の利用状況だけでなく、ユーザー毎の利用状況も可視化することができます。 これにより、リスクの高いアクションを行っているユーザーをグラフィカルに表示し、情報漏えい事案の特定・インシデントの未然防止に役立ちます。

 

ファイルの利用状況を同一画面にて可視化・制御設定

アップロード/ダウンロードファイルの状況を可視的に把握できます。また、拡張子、アクション、ユーザー名等の詳細情報の確認も可能です。これにより、退職時における従業員の重要情報持ち出しを防止することが可能です。
さらに、DLPの解析結果を確認することもできます。
※f-FILTER連携オプションの購入が必要となります。

その他機能

SSL通信を解読し、制御

SSL通信を解読して可視化し、制御することで情報漏えい対策を実現します。
また、SSLデコードなしで長時間通信している不審HTTPSセッションを強制遮断することも可能です。

 

社員のWebアクセスを「簡潔」に可視化、「詳細」に分析

統合管理画面からWebアクセス状況・インシデントの発生有無を一目で確認できます。
また、検索したログを詳細に分析することで有効的に活用できます。

 

生成AIの情報漏えいリスクを制御・可視化し利用を促進

Webサービス制御を利用し、利用可能な生成AIサービスおよび利用可能なドメインを柔軟に制御できます。

指定した単語の生成AIへの送信をブロックすることで、機密情報の漏えいを未然に防止します。
また、アクセス時に生成AIの利用にあたっての注意喚起・ガイドラインの表示もできます。

いつ・誰が・どんなメッセージを送信しどんな回答を得たか、ブロックした単語などをグラフィカルに把握・分析することができます。

 

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