iboss cloud platform

ソリューションiboss cloud platform

クラウド型SASE・SSEプラットフォーム

本社、拠点、テレワークなど、場所を問わないセキュアなWebアクセスを実現

ibossとは

iboss cloud platformとはクラウド型のWebゲートウェイです。
端末からのWebアクセスをクラウドに集約しセキュリティ機能を施すことで、均一化されたセキュリティポリシーの適用を可能にします。
また、Webへ直接アクセスすることで、本社ゲートウェイの帯域の逼迫を防ぐことができます。運用負担も大きく解消します。

 

ibossの提供機能

1.SWG(Secure Web Gateway)

・150以上のカテゴリによるマッチング
・許可、ブロック以外にも柔軟なトラフィックコントロールが可能
・OS、IPアドレス、ブラウザの種類、バージョン、ドメイン拡張子などでの制御が可能
・iboss社の自社開発テクノロジーを活用&消去のみ!

 

 

 

2.CASB(Cloud Access Security Broker)

・対象SaaSサービスのテナント制御や不要な操作のブロックを実現
・GoogleやMicrosoft365、Azureについては、GUIからテナント制御をかけることが可能
・ibossで定義されているSaaSサービスの機能ごとに制御可能

 

 

 

3.マルウェアの検出

・Webアクセス(HTTPS接続)内で転送されるデータを含むコンテンツとファイルのマルウェアスキャンとブロックが可能
・100を超えるサードパーティーソースとシグナルからの脅威情報で保護

 

 

 

4. SAML Integration(ユーザー認証)

・ibossクラウドからダイレクトに各種認証基盤によるユーザー認証を利用可能

 

 

 

5. SSL Inspection

・SSLで暗号化されている通信を復号化し、データ確認後、再暗号化する機能
・暗号化されたWebトラフィックに含まれるマルウェアなどの脅威を検査して防御する事が可能
・クライアントとサーバー間のSSL/TLSトラフィックの復号化、検査、再暗号化するためにiboss独自のSSL証明書を用いてプロキシを実施

 

 

 

6. ZTNA(リモートアクセス)

・オンプレミス/クラウドネットワーク上のVPN装置とのVPN接続
・保護するアプリケーション上に配置するコネクタからのVPN接続

 

 

 

7. DLP(Data Loss Prevention)

・ibossを経由する通信でファイル内に含まれる情報や(PIIや電話番号など)特定文字列(UTF-8)をibossで保持する検索エンジンとOCRエンジンをもとに検査とブロックなどの制御をする機能

 

このような企業さまにおすすめ!

1.UTM利用中のお客さま向け

・拠点・本社・テレワークユーザーでセキュリティポリシーを揃えたい
・暗号化されたSSL通信に対しても制御したい

 

 

 

2. Google・Microsoft365利用中のお客さま向け

・Google・Microsoft365の私用アカウントに対しアクセス制御をしたい
・SaaSにアクセスする際にグローバルIPアドレスを固定にしたい

 

 

 

3. 従来型のVPNをご利用中のお客さま向け

・VPN利用において、脆弱性が課題と感じているため解消したい
・ユーザー負担を減らし、外出先から社内のリソースへアクセスしたい

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