
ソリューションm-FILTER
メールフィルタリングソフト

安全なメールだけを受信できる世界を実現!
m-FILTER@Cloudとは?
導入実績No.1※のメールセキュリティソフトウェア
メールによる各種の脅威・課題を解決します。 マルウェア対策、誤送信対策、PPAP対策の機能により「内も外も守る」オールインワンのメールセキュリティです。
※出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社「内部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望
2024年度(https://mic-r.co.jp/mr/03370/)」
電子メールフィルタリング・アーカイブツール出荷本数(社数)(2023年度)(2025年3月発行)

マルウェア対策
「m-FILTER@Cloud」では安全な送信元の「IPアドレス」と「メールドメイン」のデータベース判定と多層な偽装判定で安全なメールのみ受信する環境を実現します。 データベース判定と偽装判定の組み合わせによってデータベースに登録されていない送信元の場合でも検知漏れなく判定することが可能です。

高い精度を誇るデーターベース判定
99.90%と高い網羅率を誇る「m-FILTER」DBをデジタルアーツが管理。 お客様環境に最新のデータを自動で配信するためお客様でのリスト管理の手間なく運用することが可能です。
※2021年4月1日~9月末日の平均

本文を偽装したメールをブロック
「m-FILTER@Cloud」には標準機能としてメール本文の記載や受信メールに記載されたURLがマルウェアをダウンロードさせようとする危険なURLの特徴に合致する場合にメールを隔離する機能を搭載しています。
また、メールの本文と添付ファイル内のURLを、デジタルアーツが運用しているクラウド上のデータベースに問い合わせURLのカテゴリを判定します。記載されているURLの安全が確認できない場合は、メールをブロックします。
※「i-FILTER@Cloud」との連携または「脅威URLブロック」オプションの購入が必要です。


偽装した添付ファイルをブロック
マルウェア本体を添付する標的型攻撃メールのほかマルウェアをダウンロードさせるマクロ付きファイルの添付も逃さずブロックします。
「m-FILTER@Cloud」では通常のセキュリティソフトでは検査することのできないパスワード付きZIPファイルも検査することが可能です。


アンチウイルス機能とサンドボックス機能
オプション機能としてアンチウイルス機能によるパターン検知とサンドボックス機能によるファイルのふるまい検知も可能です。
添付ファイル検査のリアルタイム性が向上するほか、「m-FILTER@Cloud」上で一貫して管理できるため利便性が向上するオプションです。

誤送信対策
ルールを柔軟に設定してメールの流通をコントロール
メール誤送信や内部不正などの情報漏えいに対応するため、「宛先」「差出人」「本文」「添付ファイル」など、さまざまな条件を組み合わせた多彩なフィルタリングルールを作成できます。

多彩な誤送信対策の機能
時間差配送、Bcc強制変換、上長承認など独自の運用に合わせて対策を実現できます。
メール誤送信に気付いたら送信取り消し(宛先の社内外別)

To、CcをBccに変換し個人情報の外部漏えいを防止

重要なメールは上長承認後に送信

プライベートドメイン宛送信制御(内部不正対策)
デジタルアーツが配信するプライベートドメインのDBを利用し、プライベートドメイン宛の送信を制御できるため、内部不正による情報漏えい対策が行えます。

メールをリアルタイムに保存・検索(アーカイブ)
監査、内部統制、障害発生時やPC盗難時等に備えリアルタイムにメールを保存&検索することで事業継続計画(BCP)を支援します。

PPAP対策
3つの選べるオプションで実現
「m-FILTER@Cloud」では3つのPPAP対策オプションをご用意しています。
各企業/団体様の運用に合わせたPPAP対策を提供することが可能です。



