セミナー概要
タイトル
SDGsを通して企業価値の向上に! 〜食品ロス削減、私たちにできることとは〜
- 主催:富士通Japan株式会社
- 共催:JLean社、DAIKO XTECH株式会社、富士通株式会社
開催日
2021年9月1日(水)~10月1日(金)
参加対象
食品製造業の経営者さま、および生産部門・システム部門のご担当者さま
開催会場
オンライン(お申込み後にメールにてお知らせします)
※注意事項
同業他社の方はお断りさせていただく場合がございます。ご了承下さい。
Program
【基調講演:約60分】
食品ロス削減に向けた取り組み
~SDGs目標12「つくる責任つかう責任」とは~
SDGs目標12『つくる責任つかう責任』の中に、“2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させる。そして、収穫後廃棄を含む、生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。”があります。
商品開発、購買、製造、物流、販売、品質管理、在庫管理などの日々の「仕事」に、SDGsの視点を加えることは、会社の企業価値をより高めることにもつながると考えます。食品ロスを防ぐために、私たちには何ができるでしょうか。
本セミナーでは、SDGsに向けての取組みを日々の仕事に落とし込んだ話にすることで、まだまだ皆さまの会社をより良くするチャンスがたくさんあることを実感していただけます。
講師:JLean社 日本支社長 藤田喜徳 氏
【第一部:約15分】
食品ロスを計画業務から解決!
計画業務パッケージ『GLOVIA smart PROFOURS』のご紹介
食品製造においては、日々変化する消費者のニーズに対して、欠品を起こすことなく製品を供給する生産体制が求められます。その一方で、欠品を恐れ、過剰生産による廃棄ロスが切実な問題になっています。
過剰生産の原因のひとつとして、販売・生産・購買の各部門が、各々の持つ経験や情報をもとにリスクを考慮して多めに手配しており、その情報が連携されていなかったり、連携が遅かったりといったことが考えられます。
本セッションでは、計画業務から食品ロスの解決につなげられる計画業務パッケージ「GLOVIA smart PROFOURS」を、導入事例を交えながらご紹介いたします。
講師:富士通株式会社
【第二部:約15分】
食品製造業さまの未来を支える
生産・販売業務パッケージ『GLOVIA smart FoodCORE』のご紹介
「GLOVIA smart FoodCORE」は、食品製造業さまにおける生産管理業務から販売管理業務までをカバーし、リアルタイムでの損益管理が可能な生産・販売一体型のERPソリューションです。
最大の特徴としては、製品在庫のロット情報、賞味期限を管理することにより、製造から販売までの物の動きが把握でき、有事のトレースにも対応しております。また、「PROFOURS」との連携により、適正な生産計画を元にした原材料発注および製品製造にて、SDGs目標である食品ロスの削減に貢献できます。
本セッションでは、食品製造業さまの未来を支える‟FoodCORE”をご紹介いたします。
講師:富士通Japan株式会社