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独立行政法人情報処理推進機構(IPA)より、ホームページ作成ソフト「WordPress」における重大な脆弱性について注意喚起が発表されました。
本脆弱性を悪用されると、悪意のある第三者によって遠隔からウェブサイトを改ざんされたり、不正なプログラムを実行されたりする恐れがあります。
「WordPress」を用いてウェブサイトを運用されているお客様は、バージョンの確認およびアップデートを実施していただきますようお願いいたします。
■ 脆弱性の概要
「wp2shell」と呼ばれる2つの脆弱性(CVE-2026-60137、CVE-2026-63030)の組み合わせによるものです。
管理者権限を持たない攻撃者が、遠隔からプログラムを実行できる可能性があり、すでに悪用が確認されている非常に危険な状態です。
■ 影響を受けるバージョン
以下のバージョンをご利用の場合、本脆弱性の影響を受けます。
・WordPress 6.8.0 ~ 6.8.5
・WordPress 6.9.0 ~ 6.9.4
・WordPress 7.0.0 ~ 7.0.1
※WordPress 6.8より前のバージョンは影響を受けないとされています。
■ 対策(アップデートのお願い)
ご利用のWordPressを、直ちに以下の修正済みバージョン(またはそれ以降)へアップデートしてください。
・WordPress 6.8.6
・WordPress 6.9.5
・WordPress 7.0.2
WordPress開発元により自動更新が順次実施されていますが、
お客様のサーバー環境や設定によっては、自動更新が失敗している場合がございます。
必ずWordPressの管理画面(ダッシュボード)より現在のバージョンをご確認いただき、
最新版になっていない場合は手動でのアップデートをお願いいたします。
■ 参考情報
本件の詳細につきましては、以下の独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の発表ページをご参照ください。
WordPressの脆弱性対策について(CVE-2026-60137、CVE-2026-63030:wp2shell)
